3つの特長

エアロシールド
ホーム > エアロシールド 3つの特長

実空間での減少結果

「エアロシールド」は第三者研究機関の実証試験により、「実空間における浮遊菌減少が89.6%」と結果を得ています。この試験は試験用ボックスではなく実際に人が生活する広さの空間で行なわれており、実用性も証明されています。また、医療機関をはじめ様々なお客様の施設においても実証試験を行い、同様の浮遊菌減少の結果が得られています。

  • 図表02 ※2)
    【検査機関】株式会社ビー・エム・エル
    【検査内容】エアロシールドUKP18浮遊細菌効果テスト
    【検査報告書発行日】平成22年6月11日
    * 報告書書類2頁:エアロシールドUKP18(BML実験室)浮遊菌数検査結果 平成22年5月31日 の数値に基づく値/数値は1m³中に換算した浮遊菌数(cfu)
  • 図表03 ※8)大分大学工学部応用化学科調査・エアーサンプラーを導入施設で使用して、浮遊菌を捕集・培養した結果
    A 導入医療施設の実空間における検査結果//平成23年4月20日実施(左:10月20日18時05分・右:10月21日10時05分)
    B 導入保育施設の実空間における検査結果/平成26年10月18日実施(左:10月18日9時30分・右:10月20日9時)

24時間運用の特殊構造

紫外線ゾーンの形成

「エアロシールド」は特殊なルーバー(仕切り板)構造による紫外線の水平照射を実現しており、天井付近に紫外線ゾーンを形成します。人が生活する空間に影響を及ぼすことなく24時間使用できます。

自然対流を用いた照射

空調や人の出入りなど屋内で起こる空気の自然対流を利用し、空間全体にアプローチします。

図表04 図表05

  • 安心安全の
    設計・設置基準
    紫外線が人の生活空間に影響を及ぼさない設計・設置基準
    1 特殊ルーバーが開いてる場合は電源が入らない電源遮断安全スイッチ
    2 室内上部のみを照射領域にする特殊ルーバー
    3 CDCガイドライン(※1)基準の設置個所(高さ2.1m)
    4 安全性確保のためJIS規格(※9)に基づいたUV-C照射量を実空間で測定
  • ※1 国の政府機関である疾病管理予防センターCDC(Centers for Disease Control and Prevention) による感染対策に関するガイドライン
    ※9 安全性の基準はJIS規格(1日(8時間)の曝露許容量 60J/㎡)を参考に、UV―Cの照射量を0.2µw/㎠

コスト・運用負荷の軽減

ティッシュボックスほどのコンパクトさ(W28cm×H12cm×D12.5cm)で、約3Kgという軽量の本体は、既存建物への後付導入も簡単。工事時間も1台につき約1時間程度と、通常業務の妨げを最小限におさえることができます。さらに、毎日使う上で心配になる電気代は、24時間使用しても1日7.1円。(※3)フィルターレスなので、取り替えなど日々に発生するコストもなく経済的です。

フィルターレスで日常の点検・交換作業不要! フィルターレスで
日常の点検・交換作業不要!
24時間稼働でも電気代は1日たったの7.1円 24時間稼働でも電気代は
1日たったの7.1円※3
導入後サポートも万全ランプ交換・検査などおまかせください 導入後サポートも万全
ランプ交換・検査など
おまかせください

※3 電気代の換算(型式UKP18:23円/Kwで算出)